Domaine du Clos du Fief BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU、フランス

ワインレビュー
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Domaine du Clos du Fief BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU
産地 : フランス(ボジョレー)
種類 : 赤,スティル
品種 : Gamay 100%
年    : 2021
度数 : 12.5%
価格 : \5,478
購入店 : 橋本屋
輸入者 : 株式会社ヴァンパッシオン

外観

澄んだ輝きの、やや黒の入ったルビー色。
粘性はやや強め。傾けるとじわりとしたアーチが見られる。
エッジはまだ紫のまま、非常に若々しい状態。

香り

香りはしっかりと感じられる。
イチゴ、ブルーベリーといった果実、スミレのような赤い花。
針葉樹やシダといった木々のニュアンス。
第一アロマが主体で、ポップで若々しさが感じられる。

味わい

アタックは軽やか。
溌剌とした酸、瑞々しい果実の甘みが前面に出ている。
タンニンは溶け込んでおり、芯の存在感がある。
アルコールの主張は控えめで、穏やかな明るさを携えている。
余韻はやや長め。鼻腔から抜ける果実感と、舌にヴェジタルなタンニンが残る。

総評

フレッシュ&フルーティなライトボディ。
だが土台はしっかりしており、華やかながらパンチがある。
供出温度は14~17度、グラスは香りの良く開く大ぶりのものがよいだろう。
デカンタージュは不要。酸味が気になるようなら、少し置いておいてもよい。

長熟しても輝きが失せないポテンシャルを持つことから、「驚愕のガメイ伝説」の異名のつくジュリエナスの、ワンランク上質な一本、とのこと。
一寸、ピノノワールとも間違えてしまうかもしれないくらい、質が高い。その分お値段もそれなりだが。
ラベルに「VIEILLES VIGNES」とあるので、古木のガメイから作られているのだろう。確かに、明るさの中にも落ち着きがあり、New Old(新しくも懐かしい)という印象がある。それは古木由来なのだろう。

2021年のボジョレーは、雨や霜といった天候不順に苦しんだようだが、それを思えば、これだけの品質のものを飲めることは大変喜ばしいことだ。
来年はまた葡萄にとっていい年でありますように。

満足度 : ★★★☆☆

ドメーヌ・デュ・クロ・デュ・フィエフ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2021(一斉発送:解禁日11月18日お届け、遠方19日お届け)
ピノ・ノワールを凌ぐガメイの造り手! ムーラン・ナヴァンと並び「ボージョレー最上のクリュ」との評価も高いジュリエナス。そのジュリエナスでトップの評価を得るのがテート家です。2001年、英国のワイン誌が企画した「10年物の比較試飲特集」にて、1991年のジュリエナスが最高の評価を受け、他のピノ・ノワールを軒並み凌ぐ「ト...

 

 

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