ドラゴンクエスト・タクトを放置プレイ

その他エンタメ
スポンサーリンク

スマホゲームの、ドラゴンクエスト・タクトをやってます。
サービス開始初日から始めていますが、課金はしていません。ライトユーザーです。

本日2020年9月9日から、スライム・フェス イベントの第2弾が始まりました。
バトルロードという、スタミナなしでプレイし放題のステージも追加され、
今回もなかなかやり応えがありそうです。

公式サイトより。

私がタクトをやっている理由として、このゲームのいいところを書きたいと思います。

I/Fが洗練されている

タクトの素晴らしいところとしては、流石のスクエニと言いますか、
グラフィックの美麗さ、計算され尽くしたゲーム性など多々あるのですが、
特にバトルのI/F(インターフェース)が秀逸だと思っています。

所謂タクティカル・バトルは、
様々な個性を戦術でまとめ上げ戦闘を制する、という難解さから、
得てして複雑なゲームになりがちなジャンルです。

しかし、タクトにおいてバトル中の行動決定は僅か2タップ。

(1) 行動(じゅもん、特技など)をタップする
(2) 対象とする相手をタップする
以上なのです。
超簡単。
特に、移動入力が不要なところが賢すぎて衝撃的でした。

このジャンルのゲームの金字塔と言えば、
かの有名な、「ファイナルファンタジー・タクティクス」だと思います。

そちら(※PS版)のバトルでは、行動決定には下記のようなボタン入力が必要です。

(1) 「移動」を選択
(2) 移動先を選択
(3) 移動先の確定
(4) 行動(魔法、特技など)を選択
(5) 対象とする相手を選択、効果や成功率の確認
(6) 行動後の待機方向を決定
(※だいぶシンプルに書いています)
実に、タクトの3倍、或いはそれ以上のコマンド選択が必要なのです。

このI/Fの差異は、
・媒体の違い(スマホ上のタップ入力なのか/据え置き機のコントローラ入力なのか)
・時代のニーズの違い(より簡単に、よりシンプルに、という傾向)
といった点を吸収した、現代的で非常によく出来たものだと感じます。

相当にシンプルな操作になったが故に、戦略性もかなり削ぎ落としている面もありますが、
私のようなライトユーザーには、それもありがたい工夫です。

シンプルで使い易いI/Fのおかげで、面倒臭さやストレスが極限まで抑えられていると思います。

オートプレイが可能

タクトの素晴らしいところ2点目は、オートプレイが可能なことです。
これは最近のスマホゲームならばほとんどが対応しているかと思いますが、
本作では相当賢く動いてくれるところが驚異的なのです。

自分の行動の属性・相手の耐性との相性を考慮して与ダメージの最大を取ることは勿論、
相手の行動数を減らせることを優先したターゲティングや、
最小のMPで敵にとどめを刺してくれたり、
しかもそれを秒速で判断して実行してくれるので、
下手に自分で行動を選択するよりも効率的に動いてくれます。

流石に、一点集中攻撃や、次の一手まで読んだ行動はできないようですが、
素材ステージを周回する程度は、全く問題なくオートプレイにお任せできます。

洗練されたI/Fも然り、このゲームは本当に、
ユーザーが面倒臭さ・ストレスから解放されるように考え抜かれている、という印象です。

放置プレイが可能

そして私が最も素晴らしいと感じている点が、放置プレイが可能という点です。
放置プレイ、即ち、
自分が一切手を触れたり目を向けたりすることなく、勝手に周回してくれるのです。

具体的には、
(1) バトルロードという、スタミナなしでプレイし放題のステージを選択

(2) オートプレイで周回可能なパーティを編成

(3) 出撃(オートプレイに設定)

(4) 画面の下側・やや右のあたり(「再戦」の場所)を、ひたすらタップし続ける

すると、勝手にステージをコンテニューしてくれる自動無限周回の出来上がりです。
参加できるキャラクターが限られるという点は制限事項になりますが、
労することなくレベル上げ放題です。

ただしこれは、ゲームとしての機能だけでは実現には足りません。
上記(4)を自動化するために、少し工夫が必要です。

・[レベル1]:足の指で一点をタップし続ける
→手も目も必要ありませんが、同じところをタップし続けるのは何気になかなか難しいです。
最悪、足を攣ってしまうリスクもあります。

・[レベル2]:水飲み鳥にタップしてもらう
→延々とお辞儀を繰り返す永久機関的な玩具です。
その嘴の先端でスマホをタップすれば完全に自動化できます。
ただし、嘴が固いとスマホが割れてしまう恐れがあるのと、
多分、動きが遅い。

・[レベル3]:スマホ連打装置を使う

→金に糸目をつけない場合に最も効果的。

・[レベル4]:ツー*[検閲されました]

 

・・・それにしても、昔、スーパーファミコンのコントローラーにセロハンテープを貼って、
やはり自動でレベル上げを試みた頃を思い出しますねぇ。

 

閑話休題。

放置プレイ中はスマホが使えない

最後に、何故自動周回中にスマホが使えないことがメリットになるのか?

それは、スマホの誘惑を断ち切り、他のことに集中できるからです。

例えば、今は資格試験の勉強をするにあたり、紙媒体のテキストを読み込んでいます。
その間、スマホは頑張ってレベル上げをしてくれているので触ることができません笑。
→本に集中できる、というわけです。
勿論、kindleも可。

これにより、タクトのレベル上げと、自分のレベル上げが、同時に可能になるわけです。
うちのパーティが強くなった分、自分も賢くなったのかな、

そう思うと、時間を有意義に使ったような気持ちになれます。笑

以上、自分を成長させることができるゲーム、ドラゴンクエスト・タクトでした。

蛇足

イベントガチャ30連したところ、

 

ゴッドライダー(イベント限定キャラ)きたー!

これは放置プレイが捗ります。

勉強頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました