推理小説

書評

「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」を「密室黄金時代の殺人」と合わせて読んでほしい理由

GW休みを利用して、2022年『このミステリーがすごい!』の大賞受賞作である、南原詠「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」を読みました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObjec...
書評

鴨崎暖炉「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」の密室分類の網羅性についての検討

鴨崎暖炉「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」を読みました。この作品は「はやい、うまい、やすい」!そして密室分類の網羅性について検証!
書評

小説「午前零時のサンドリヨン」は如何にして「城塚翡翠」に進化したかの考察

相沢沙呼のデビュー作「午前零時のサンドリヨン」を読みました。 「medium」で相沢沙呼作品にハマり、「invert」もまた最高に面白かったので、是非遡って「ビフォアー城塚翡翠」な作品にも触れてみたいと思ったためです。 ...
書評

小説「invert 城塚翡翠倒叙集」これは間違いなく2021年優勝の作品、その魅力について

小説「invert 城塚翡翠倒叙集」を読了しました。 タイトルがそのまま素直な感想です。最ッ高に面白かったです。 今年イチどころか、過去に読んだ作品と比べても、これほど「完膚なきまでに叩きのめされた敗北感」を味わったものはな...
タイトルとURLをコピーしました